9月22日、金沢事業所の安全祈願祭と竣工式を執り行いました。


       　　 


金沢事業所の保管容量は全事業所最大で、今後もAdBlue^®の拡大が期待されます。

こちらは、中心市街地からのアクセスが車で10分程度と近く、事業所から5キロ圏内には、日本三名園の一つ兼六園や21世紀美術館、ひがし茶屋街などがあります。

また、事業所前には桜並木があり、春には満開の花が見られるそうです。
今回の開設で、当社のAdBlue^®製造拠点は全国で７か所目となりました。

みなさま今後とも宜しくお願い致します！

６月１３日に、AdBlue^®製造拠点６ヵ所目となる、姫路事業所の安全祈願祭と竣工式を執り行いました。
関係者の皆さまには、予定通り無事開設いたしました事を心よりお礼申し上げます。

　　　　　　　　　　

姫路は、関西地区という大マーケットを抱えており、今後の拡大を期待しております。

　　　　　　　　　　

近くにある姫路城も昨年春にグランドオープンを迎え活況を呈しており、当事業所も地域と共に活気ある拠点にしていきたいと思っておりますのでどうぞ宜しくお願い致します。

　　　　　　　　　　

11月25日、北海道工場の竣工式を執り行い、稼働開始いたしました。

札幌や石狩では23日より雪が降り積もり、
11月では62年ぶりとなる記録的な積雪量となりました。



北海道行きの飛行機が、雪の為かなりの遅れのあった中で、
関係者の皆さまが駆けつけてくださいました。

お忙しい中大変ありがとうございました。







北海道工場は、弊社AdBlue^®の4番目の製造拠点となります。
設備は寒冷地仕様を施し、安定供給できるようにしております。








皆さま、今後も宜しくお願いいたします。

7月27日に無事、広島事業所の安全祈願祭と竣工式典を執り行い、稼働を開始致しました。





取引先様、関係者の皆さまのご出席に感謝いたします。



広島事業所は、AdBlue®をはじめとする弊社製品の福岡、鹿児島に次ぐ製造拠点地として機能いたします。





タイキ薬品工業は、今後もさらなる発展を目指して頑張っていきたいと考えております。

塩化第一鉄液は、塩化第二鉄液の製造過程で生成されるものです。
従来はその市場は小さく用途も限定的でしたが、近年その需要が高まる中で様々なご要望をいただくようになりました。
その一つ「精度の高い濾過をされたもの」のご要望にテストや研究を重ね、4月よりさらにろ過機能をアップし、より良い塩化第一鉄液の製造が可能となりました。
今後も、ユーザー様のニーズ、ウォンツにあった製品を納品出来るよう、柔軟な対応をさせていただきます。

春ごろより進めてまいりました天道工場の改修工事が、この度無事終了し、12月2日に安全祈願祭と竣工式典を行うことができました。
　　　　　　　


「安全性」と「作業性」の向上を重視した設備を一部ご紹介します。


ローリーステーションができました。
ローリー車への薬品積み込み作業が、今まで以上に安全に実施できるようになりました。
　　　　　　　


塩素室の外壁にシャワーを取り付けました。
万が一の事故の時には、従来のスクラバーに加えて、二段の安全機能を持たせる事ができました。
　　　　　　　


遠隔監視システムを取り入れました。
タンク内の温度やｐＨなど、各工程の進捗状況が一か所に集中しましたので、作業効率や安全性が向上しました。




改修工事に携わっていただいた企業様、工事業者の皆様、又、安全祈願祭を執り行っていただいた神主様には、大変お世話になりました。
　　　　　

天道工場は平成元年の操業開始以来、数回の改修を重ねて今に至っていますが、
今回の主な目的は「製品品質の向上」「多様化するニーズへの対応」「作業環境の改善」等です。
年内には新しい姿となった天道工場を皆様にご紹介できると思います。


                       　      

                     

溶解・調合設備のリニューアルを行いました。

槽の大きさは3.5㎥から10㎥に拡大しましたが、攪拌機に特注シャフトを装備しモーターを

インバーター化する事で、最低1.5㎥での溶解・調合ができるようになりました。

今まで以上に幅広い用途に利用しやすい設備になりましたので、お問い合わせをお待ちして

おります。

　　　　　　　溶解・調合設備　　　　　　　　　　　　　　攪拌時

　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

ICP-OES,分光光度計,FT-IR,屈折率計が本格的な稼働を始めました。

当社のICP-OＥSでは、オートサンプラーを使用して試料を自動で測定しますので、一度に60検体までの測定が可能になります。

今は、まだまだ稼働能力にも余力がありますが、これから数多くの分析を行い、OEM商品・新商品等の分析、品質管理の向上、研究開発に努めていきます。

                ICP-OＥS                             

                

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